顧問契約について
顧問契約
月々の顧問料をお支払い頂くことで、御社の法律顧問として一心同体となり、日々生気するあらゆる問題に対して法的アドバイスさせて頂くことと共に、有事の際には責任を持って対応することをコミットさせて頂きます。「かかりつけ」弁護士として、日頃から病気(トラブル)を予防し、発見されたときは速やかに治療します。
顧問料に含まれる主なサービス
- 顧問弁護士としての公表
- 面談、電話、メール、FAXでのお気軽なご相談
- 契約書その他書面のリーガルチェック
- 簡単な契約書その他書面の作成
- 弁護士が作成した定型テンプレートの提供
- 有償サービスの割引
- 有事対応へのコミット
- 専門家ネットワークのご紹介
- 国際案件にも対応
- 顧問料は事業規模及び内容により変動します
顧問契約のメリット
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1低価格で法務のプロを擁することができます
信頼できる法務のプロを正規にて雇用したらいくらかかるでしょうか? 顧問料はそれよりもずっと低額です。顧問弁護士は、御社の利益を第一に考えます。御社の一員であるとお考え下さい。
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2「顧問弁護士に相談します。」と公言して頂けること自体にメリットがあります
お取引先に対し、きちんとした会社であり、いい加減なことはできないな、との印象を与えます。金融機関に対し、コンプライアンス意識が高く、遵法精神に則った経営をしていることを印象付けられ、信用が高まります。クレーマーに対しても、「顧問弁護士から連絡させて頂きます。」と伝えるだけで、大人しくなるケースも少なくありません。
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3多くの不安が法的に解消されます
取引先から提示された契約書に捺印してよいか、顧客に信用不安が生じたが打つ手はないか、問題のある従業員をどうするか・・・経営上の多くの不安は、実は法的な対応が可能であり、顧問弁護士にご相談頂くことで方向性が見えます。そうした問題は、顧問契約がなければわざわざ弁護士に相談しようと思わず、素人考えで判断しがちです。顧問弁護士がいれば、電話やメールでお気軽にご相談頂き、しかも専門的な回答が得られます。
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4紛争の予防に役立ちます
平時からお気軽に弁護士にご相談頂くことで、紛争を未然に防ぎ、また紛争となった場合でも御社に有利な状況を整えておくことができます。顧問弁護士がいなければ、事が起こってから慌てて弁護士を探すことになり、後手に回ってしまいます。
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5有事の際も安心です
有事の際には、顧問先様の対応を最優先し、責任をもって速やかに必要な措置を講じます。平時から御社の業務やご担当者に通じているため、迅速な対応が可能であり、御社としても安心してご依頼頂けます。
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6従業員の安心感につながります
自分の会社に顧問弁護士が付いており、いざという時には対応してもらえること、また日常業務で生じる不安についても「お墨付き」を得た上で進められることで、従業員が安心して業務に取り組むことができ、会社や上司に対する信頼にもつながります。
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7割引いたします
顧問料の範囲外の案件が発生した場合、協議の上で基準報酬からの割引をいたします。
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8専門家ネットワークをご活用頂けます
当事務所は、会計士、税理士、司法書士、不動産鑑定士、行政書士等、信頼できる専門家との協力関係を独自に構築しております。また、アメリカ、カナダ、ブラジル、中国、台湾、香港、韓国、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン、インド、オーストラリア、イギリス、ドイツ、フランス、スペインなど、世界各国の弁護士とのネットワークを日々拡充しております。こうしたコンタクトを喜んでご紹介いたします。
顧問料
- 国内または国外案件の一方
- 月5万円〜
- 国内及び国外案件の両方
- 月10万円〜
- 事業規模、ご希望されるサービスのボリュームにより増減します(税別)。
- 原則として期間は1年毎ですが、ご解約のご要望には柔軟に応じます。