ご挨拶

当事務所のサイトにお越しいただき有難うございます。当事務所は、国内業務を基礎に据えつつ、国際案件についても国内案件と同様のアクセスの良さを確保し、ボーダーレスなサービスを提供することを目的とする、国際案件にも強い総合法律事務所です。

プロフェッショナルとして高品質のサービスを提供することはもちろん、ビジネスのスピードに対応した迅速性、費用の明確化など、法曹業界に欠落しがちな姿勢を保ち、また、一般に高いといわれる弁護士の敷居を取り払いたいと考えております。 特に、国際案件に対応できる国際弁護士は、一般に大きな事務所や外資系の事務所に所属していることが多く、費用も高く更にアクセスしにくいと思われますが、中小零細企業でも海外に打って出る必要がある今日においては、国際案件についても気軽に相談できる国際弁護士がもっと必要です。

当事務所は、一般的な企業法務全般に精通することはもちろん、海外展開や国際取引の支援に注力しております。代表である樋口は、日本の他、ニューヨーク州の法曹資格も有しており(一般に国際弁護士と呼ばれます)、英語力と独自の国際的なネットワークを駆使して国際案件に対応しております。 地域は、北米、欧州、アジアをはじめ世界の主要国をカバーしております。海外展開、国際取引、英文契約などで国際弁護士をお探しの方は、是非お気軽にご連絡ください。 すでに海外展開されている場合はもちろん、これから検討されるという企業様にも、初歩から親身にご説明申し上げます。

個人の方の国際案件、例えば国際相続(海外に資産がある状態で相続が発生し、または海外に相続人がいる場合など)についても対応しております。

リーガルサービスの質は担当者次第です。当事務所は、クライアントの心に耳を傾け、個人としての信頼関係を築くことを大切にしています。そして、事案の大小に関わりなく、クライアントのお役に立ちたいという一心をもってベストを尽くします。

弁護士は、リーガルサービスという形を通して、ご縁のあった皆様の一助となり、その従業員ご家族を含めた幸せ、そして社会にささやかながら貢献することが責務であると考えております。

事案を問わず、そして国内外を問わず、お気軽にご相談して頂ける、真に身近な存在となれれば幸いです。
代表弁護士 樋口一磨

弊所代表樋口一磨が「カケコムメディア」にて紹介されました。
当事務所の国際相続サービスが弁護士ドットコムにて紹介されました。
弁護士樋口一磨が、パリで開催されたUIA(国際弁護士連盟)の年次大会に参加するとともに、Bar Leaders’ Senate(弁護士会リーダー評議会)において “The Contribution of the Legal Profession in Democracies: Bar Associations and Law Societies and their role in the preservation of free speech”(民主主義における法律専門家の貢献:表現の自由を保護するための弁護士会の役割)と題するパネリストに登壇しました。
弁護士樋口一磨が、メキシコシティで開催された国際法曹協会(IBA)の年次大会に参加しました。
弁護士樋口一磨が、法務省及び文部科学省が開催する法曹養成制度改革連絡協議会に出席し、意見を述べました。
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